非常時は、安全が確保できる限り、自宅待機が最善策ですが、3~4日間以上の停電や断水に備えて、十分な蓄えをしておきましょう。

食料や飲料水、必要な医薬品、ペットのための食料や飲料水を十分に準備していますか。

役立つヒント

照明

非常時の蓄えを防災グッズとして一カ所にまとめておく必要はありませんが、暗い中でそれらを探さなければならないことを想定し、懐中電灯や乾電池がどこにあるかを家族全員で把握しておきましょう。

防災グッズの準備

まず冷蔵庫

停電になったら、食料品はまず冷蔵庫の中のものから食べ、次に冷凍庫、戸棚、防災グッズの順に食べていきます。

隣り近所との交流

隣り近所の人たちと顔見知りになっておきましょう。非常時には持ちつ持たれつ。協力して困難を乗り切ることができるかもしれません。

最新情報を入手する

最新の緊急情報を確認できるように乾電池やソーラーパワーのラジオを用意します。お住まいの地域の自治体や民間防衛緊急管理グループの公式サイト、ソーシャルメディアをチェックします。民間防衛緊急事態管理庁と緊急通報受理機関の指示に従ってください。

最新情報の確認方法

Ko e laini matutaki ki Fafo
Civil Defence logo

最寄りのCivil Defence Emergency Management Group (民間防衛緊急管理グループ) を検索できます。

災害の影響について話し合う

緊急事態が引き起こす様々な影響について理解しておくと被災時に役立ちます。緊急事態が発生したらどうするかをご家庭で話し合っておきましょう。