ご家族、友人、地域社会と力を合わせて非常時に備えましょう。

隣り近所と顔見知りになる

隣り近所の人たちと顔見知りになっておけば、台風や地震などの災害発生前から協力しやすくなります。

非常時に連絡できるように連絡先を交換しておきましょう。

お互いの防災計画について事前に話し合っておくとよいでしょう。

非常時に援助してくれる人と、援助が必要になる人を把握しておきましょう。

Ko e tagata ne age e tagata mai he katofia kaina e taha lupo vai lahi

隣人支援グループに参加する

Neighbourhood Support (隣人支援グループ) に参加して、非常時に隣り近所で助け合い、労働力や資源を分かち合えるようにしましょう。

隣人支援グループは近隣のつながりを強化し、安全で協力的な地域社会の形成に役立ちます。

Ko e laini matutaki ki Fafo
Neighbourhood Support New Zealand logo

加入のお申し込みは、Neighbourhood Support公式サイト、またはフリーダイヤル0800 463 444で承ります。

地域自警団への参加

Community Patrol (地域自警団) に参加しましょう。自警団に参加して地域の安全を守りましょう。

地域自警団は警察・地方自治体・地域社会と協力し、緊急時だけでなく、日頃から地域の安全を守っています。

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Community Patrols New Zealand CPNZ logo

自警団の結成と運営は、地域のボランティアが行います。自警団は警察や地方自治体と協力し、それぞれの地域のニーズに応えます。

活動中の自警団に参加するか、自警団のない地域では結成に尽力しましょう。

「隣人の日」を開催する

毎年3月にNeighbours’ Day Aotearoa (アオテアロア隣人の日) が開催されます。 この日は隣り近所の人たちと知り合う良いチャンスです。個人やグループ、団体、あるいは家庭、フラット、企業といった違いにとらわれることなく、地域に適したイベントを開催しましょう。

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Neighbours Day Aotearoa logo

Neighbour’s Day (隣人の日) を開催しましょう。毎年3月に開催される隣人の日は、隣り近所と知り合う良いチャンスです。個人やグループ、団体、あるいは家庭、フラット、企業といった違いにとらわれることなく、地域に適したイベントを開催しましょう。

地域の防災計画を立てる

地域の防災計画は非常時の相互支援に役立ちます。非常時の対応について近隣住民で話し合いましょう。

以下のようなグループやネットワークがすでに確立されている場合、非常時に役立ちます。 役立つグループやネットワーク:

  • Civil Defence Emergency Management Group (民間防衛緊急管理グループ)
  • Neighbourhood Support (隣人支援グループ)
  • ボランティア組織、教会、スポーツ団体
  • 学校
  • マラエ
  • 奉仕団体

これらのグループやネットワークが非常時に担う役割について問い合わせ、基本的な物資の支給や支援活動の手配を行うかどうか確認しておくとよいでしょう。

お住まいの地域の防災計画については、Civil Defence Emergency Management Group (民間防衛緊急管理グループ) にお問い合わせください。それぞれの地域の強み、資源、リスク、対応策などを特定したうえで、防災計画の策定に協力します。

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Civil Defence logo

最寄りのCivil Defence Emergency Management Group (民間防衛緊急管理グループ) を検索できます。

積極的な取り組み

ご家族、友人、地域社会の安全を守るため、防災の取り組みに参加しましょう。