防災対策

防災計画

緊急事態は前触れなく、いつどこで起きるかわかりません。 非常時の対応に困らないために、あらかじめ防災計画を立てておくことが重要になります。

防災計画
A young girl with a clipboard in front of a house stares down the viewer. Arrows are drawn on the ground to show the best evacuation route.

災害はいつどこで起きるかわかりません。

しかし、万が一の事態に備えることはできます。

災害の種類

ニュージーランドでは多くの自然災害が発生します。災害の種類に応じて、災害の発生前後に何をすべきか明確にしておきましょう。

Ko e tagata ne age e tagata mai he katofia kaina e taha lupo vai lahi

積極的な取り組み

ご家族、友人、地域社会の安全を守るため、防災の取り組みに参加しましょう。

地域社会の備え
Primary school students doing Drop, Cover and Hold

「DROP, COVER, HOLD」

地震が発生したら「DROP, COVER, HOLD (ふせる、かくれる、つかまる)」という行動をとりましょう。 これによって身体ごとなぎ倒されるのを防ぎ、被害確率が少なくなり、頭や首や重要な臓器を守れます。

「DROP, COVER, HOLD」について
A cartoon woman receiving Emergency Mobile Alert next to a dog floating

緊急速報メール

災害が発生すると、関係諸機関から携帯電話 (対応機種のみ) 向けの緊急速報メールが発信されます。これは国民の安全を守るために所定の基地局から送信されるものです。

緊急速報メール
Cartoon person in a wheelchair doing Lock, Cover and Hold

障害のある方

何らかの障害がある方や特別な配慮を必要とする方は、災害時の被災リスクが高くなります。万が一の場合に備えて、何ができるかを確認しておきましょう。必要に応じて、ニュージーランド手話と音声形式の情報もご利用いただけます。

障害のある方