非常時、民間防衛組織と緊急通報受理機関は
援助を最も必要とする人々を集中的に支援します。
緊急事態は前触れなく、いつどこで起きるかわかりません。非常時の対応に困らないために、あらかじめ防災計画を立てておくことが重要になります。
家庭、職場、学校、集会所、地域社会でそれぞれ防災計画を立てましょう。
地震が発生したら「DROP, COVER, HOLD (ふせる、かくれる、つかまる)」という行動をとりましょう。 これによって身体ごとなぎ倒されるのを防ぎ、被害確率が少なくなり、頭や首や重要な臓器を守れます。
「DROP, COVER, HOLD」について何らかの障害がある方や特別な配慮を必要とする方は、災害時の被災リスクが高くなります。万が一の場合に備えて、何ができるかを確認しておきましょう。必要に応じて、ニュージーランド手話と音声形式の情報もご利用いただけます。
障害のある方